2014年7月4日金曜日

ニーサ(NISA)な話誕生

空気の不思議の「ニーサの利用方法」で、
 ニーサ(NISA)510年の非課税期間を使い切るのが鉄則だと紹介しました。

 100万円とか500万円はとても少額とは言えないので、ピムコハイインカムに変えて
 USBオーストラリア債券オープンを具体例に、来年10万円投資したらどうなるかシミレーションしてみました。
  結果は、来年10万円投資して、10年間運用すると20万円になると言う眉唾ものの結果になりました。
  三菱UFJ銀行で購入する場合10万円以上必要ですが、少し現実的になったかなと思います。
  投資にはリスクがあります。そして、外国債券ものには為替リスクと言う大きなリスクがあります。
  
 「ニーサ(NISA)な話」では、
 日本の国債が暴落するとインフレになるので外国債券型の投資信託は為替リスクにも対応しているのだから、ヘッジなど付けるべきではないと解説しました。
 外国債券型の投資信託にはどのような性質があるのか、最初に勧めた「ピムコハイインカム」で調べ始めました。

 「ニーサ(NISA)な話2」では
  ピムコハイインカムは年利56%を目標に運用されているらしいことがわかりました。
  私は経済学の講義など受けたこともない全くの素人ですが、株式の取引が低調になると債券にお金が向かうことぐらいは理解できます。
 しかし、ピムコの経過にはビックリしました。
 リーマンショックと円高で、基準価格は下がったのですが年利は10%以上に跳ね上がったのです。
  理屈を知っている方には常識なのかもしれませんが、それが常識ならリーマンショックや円高による一時的な価格の低迷はピムコハイインカムにとって織り込み済みと言うことになります。
 
  「ニーサ(NISA)な話2」をアップしたのは201473日(日本時)なのですが、ここで思いもよらぬことが起こりました。

 アメリカからのアクセスが急増したのです。
 
 ニーサ(NISA)な話はもともと空気の不思議の主題でもありません。
 そこで独立させることにしました。
 
 ニーサ(NISA)な話は無事育つのか?お金の話なので案外続くのか?わかりません。


 もし興味を持ってくれたなら、空気の不思議の「ステファン・ボルツマンの法則や放射冷却」や「ベントとは何か」の結論部分(両方とも、最後の1/4位な部分)だけでも読んでください。

http://takanosunotama.blogspot.jp/2011/12/blog-post_28.html

http://takanosunotama.blogspot.jp/p/blog-page_25.html

 

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