ニーサ(NISA)な話2

ニーサは資産作りに適した制度だと思います。
ニーサの利用は510年の非課税期間をフルに使うべきで、比較的リスクの低い投資信託で運用すべきだと思います。
私は、為替リスク(ニーサ(NISA)な話 参照)にささやかな抵抗をする為に外国債券型の投資信託を勧めました。
為替リスクを回避すると言う目的もありますので、余計な手数料を払うヘッジなど付ける必要はありません。
前回のニーサ(NISA)な話は、国債の暴落によるインフレ対策、為替対策の話でした。
そして、インフレではありませんがリーマンショック後の円高において米国債券タイプである、ピムコハイインカム(以下 ピムコ)の過去の動向を少し考えてみました。
もう一度、ピムコの分配金から計算した年利変化を見てください。
 年利が10%以上になるのは、1ドルが80円とか90円が買える円高の期間でした。
かつて、1ドルが120円位のときの年利は56%位、異常な(?)円高が落ち着いて1ドルが100円位になると6%位に落ち着いてきたように思います。
本当は、アメリカの政策金利に影響されると思うのですが・・この56%はかなり強固なように見えます。(勿論、保障されたものではありません)
円高で?何故10%を超える設定ができるのかは謎です。
次のグラフはピムコの基準価格と年利を重ねたグラフです。年利は比べる為に10万倍しています。

A:リーマンショック直後はピムコのパニック売りではないかと思います。Aの後半は基準価格が安定し年利も12%で安定しています。・・(書いて良いのかな?Aの前半でジャンク債権を買いたたいて、後半にその効果がでた?)


B:年利10%以上はやはり行き過ぎで、基準価格は下がってしまった。本当かうそか知りませんけど、お腹を空かしたタコがひもじさで自分の足を食べてしまう話を知っていますか?配当を払う為にピムコが持っている債券を売っている。言葉は悪いですけど自転車操業になっていると思います。判断としては行けるところまで行ってみようと言うところでしょうか?多分珍しいことではないと思います。分配金は安定していますとの宣伝にもなります。
C:は分配金を下げて、基準価格が安定しました。理想的な状態ですが・・為替がそういつまでも円高が続かなくて、Dへ移行したようです。
D:傾向として円安が始まり、基準価格が上がり始めました。年利にして56%くらいが運転しやすいのかもしれません。
 すると、基準価格がある程度上がると分配金も上がる?まあ、上がるとしても、まだ先のような気がします。
ふう~~
思ったより面白いですね。いろいろなことを考えます。
予定としたら、基準価格が最も高い時、ピムコを買ったらどうなっていたか、円ではなくドルベースで考えたらどう見えるのか?を考えてみたいと思っています。
 

1 件のコメント:

  1. ニーサ(NISA)な話2は
    リーマンショック後のピムコハイインカム
    http://kumotorinotama.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html
    と一対のものです

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